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幸福は健康を保ててこそ [血管プラーク]

昨年の暮れ

仲の良い友人のお母さんが95歳の生涯を終えられました。

友人のお母さんは、その生の瞬間まで、頭は、しっかりしておられたそうです。

手広く農地を耕しておられました。農業の事は、全部頭に記憶されていて

生き字引とも言われるほどの頭脳を維持されていたそうです。


最近、友人に

「貴女のお母さんの今までの食事内容って?ざっくり言ってどんな感じだったの?」

聞いてみました。


すると


「(゜.゜)うーん、そうだね~、ほぼ野菜かな・・白ご飯に味噌汁、野菜のお浸し、煮もの、豆腐類、豆の煮もの
・・・」


友人夫婦と、お母さんは食卓は別々で、お互いの食の好みは全然違う。

お魚の煮つけ一つにしても、お母さんの味、友人の味付けには違いがあり

友人の旦那さんには、お母さんの魚の煮つけの味には馴染めないと聞いた事もありました。


友人夫婦は、ここ10年くらい前から、次々と病気の絶え間がありません・・・。


旦那さんは


草刈り機での怪我が二回
脳梗塞1回

その後、脳出血(軽く)

白血病

B型肝炎発症

それでも、日常生活は、普通に暮らされてはいますが、何とか健康を回復されて
ほしいな~と、いつも案じています。


友人も、若い頃の胆嚢摘出手術に始まり

近年では鼻の奥の手術

昨年は目の手術


寝たきりの実の父親、母親を長年に渡り介護をしながら、自分自身も病気をし
苦労につぐ苦労をされています。

負けず魂で、それでも頑張るから!と明るく前向きに生きておられますが、


なぜ?こんなに、次々に病気に掛かるのか?


全てという仮説は成り立たないまでも、無視ができないのが

毎日の食事内容と、おやつを含む食生活の内容も関係があるのでは?

友人の亡きお母さんは


「わしゃ~魚はいらんじや・・肉は食べんじや・・」

と言う人だったとか・・・・・




また、私の家庭では、旦那が40代の頃から、甘いもの全般、コーラ、肉類、魚類の多食による肥満
(野菜は嫌い!と食べませんでした)

、その結果の高血圧

降圧剤を飲むようになりました。

55歳で胆嚢炎、胆嚢の中に胆石ができ、胆嚢ごと摘出手術

そのうち、時折の痛風が出だして、尿酸値を下げる薬も増えました。

4年前の69歳の時には、腎臓がんを発症。

片方の腎臓を摘出手術になりました。

今年の4月で丸4年になります。

常に、どうすれば腎臓機能を今よりも落とさず、日々元気で過ごせるのか?
腎臓がんの転移の無いように暮らさなければ・・・

私の頭は、そういう危機感でいっぱいです。

泌尿器科では

腎臓機能を維持するためには


減塩
減カリウム


部屋付きの看護師さん二人が口を揃えて脅かします(笑)


炬燵でミカン、だめですよ~!

刺身に醤油べったり、駄目ですよ~!

隠岐病院の栄養士さんの食事指導も受けました。

減タンパク質の説明では、実物大の烏賊の模型を使い説明いただきました。


正直、私は、頭がパニックになりそうです。


薄味(出汁を効かせて、塩分を控えなさい)不味いです(´;ω;`)ウゥゥ

魚でも肉でも豆腐でも、ほんの一握り(今までの半分以下の分量)

タンパク質を控える、足りないエネルギー確保のため、飴をなめなさい
油類はとりなさい

果物は基本駄目です!缶詰にしなさい!海藻類もあまり勧められません!


腎臓機能低下の患者は

一生涯

こんな、普通に健康な人とは真逆の食生活をして行かないと
近い将来は透析治療生活が待っています!!


年に二回の定期検診で泌尿器科に行くたびに担当医師から脅かされ?
クレアチニンの数値で一喜一憂の検診日なんです。


※因みに、昨年12月の検診でのクレアチニン数値は1,3でした。

昨年の6月には1,1


私は、常に、高血圧改善、腎機能保持、の観点からネット上で情報を探すように
なりました。


1月の中旬ころから、半日断食を始めてみました。





朝食を食べない

お昼は軽く食べる

夜は普通に食べる

これだけのことなんです。

前の晩の夕食後から、次の日のお昼までの間、内臓を休ませる目的なんですね。

※旦那の腎臓を休ませる事は、きっと良い事なんだろうと思いました。

私は、納得して、その暮らし方に、慣れてきましたが、肝心の旦那は
時により不機嫌になります・・・。

つまり朝も普通に食べたいそうです[あせあせ(飛び散る汗)]


朝食を食べませんが、水分は摂ります。

最初は生姜紅茶を飲んでいました。

数日前からは

野菜ジュースを飲むことにしました。


↓↓↓

真島消化器クリニック


このサイトを偶然見つけました。

ここに私の悩みを救っていただける教えがありました。


野菜ジュースも、こちらの先生のお勧めです^^


※半日断食についてのお勧めも記載もありませんが。

真島医師は

血管病(血管プラーク)についての膨大なデータを元に
患者さんを診察されています。

ほとんどの成人病は、血管プラークにより起こっており

血管プラークを減らして行く食生活と治療により

脳梗塞、心筋梗塞、腎臓機能回復も可能だと説明されており

今まで医療関係、癌、血圧の本を何冊も買い勉強してきましたが

一番、腑に落ちた教えです。



脳梗塞・心筋梗塞は予知できる [ 真島康雄 ]


私は本を購入しましたが


上記のサイトを閲覧されれば、本に書いてある内容はすべて書いてあります。

それどころか、本を出版された後、状況が変われば、常にサイト上では追加変更があります。

成人病


老人だけに限りませんよ(;^_^A


30代でも40代でも

脳梗塞
心筋梗塞

食生活の内容では、ある日突然、不幸のどん底に突き落とされる可能性は
否定できません。

ぜひぜひ、ご一読をお勧めさせていただきます。



私は、このサイトで勉強してからは、食パンを焼く時の配合を変えました。
油類は入れません。
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